前前世、前世の記憶無し。

前前世は神、前世は人間。

前世では｢うるさいあの子」の
前世を×しているよ。

今世は人間で、官能小説家の父から×的虐待を受けていたあの子。
母親は父親に逆らって×されてしまったよ。
そんな幼少期〜高校時代を過ごし、高校卒業後はゴーストライターとして父の代わりに小説を書かされていたよ。
その頃から父はほぼ家に帰ってこなくなったみたい。
父親がいつ帰ってくるか分からない恐怖に怯えながら、毎日ひたすら小説を書いていたよ。

ある日、突然帰ってきた父親から酷い目に合わされるよ。
あの子は逃げるように家から飛び出したよ。
その時たまたま知り合った｢△｣に全てを話すと、｢父親を×そう、大丈夫、証拠隠滅は任せて｣と信じがたい提案をされるよ。
もう嘘でもなんでもいいから、あの父親から逃げれるなら、と、あの子は父親を×したよ。

｢△｣が証拠隠滅をしてくれた
おかげで、住んでた一軒家を
売って町から逃げ出せたよ。
今まで稼いだお金で今のマンションを買い、ゴーストライターを続けながら、｢しゅくやむび｣の管理人として
今の生活をしているよ。


中学時代に色々あったみたいだけど、それはまた今度話すね。